プロフィール
1963年兵庫県たつの市生まれ。京都大学大学院博士後期課程単取得満期退学(美学美術史学専攻)。ヤギェロン大学(クラクフ、ポーランド)哲学研究所美学研究室留学。国立国際美術館主任学芸員を経て、現在、京都市立芸術大学美術学部・大学院美術研究科教授。博士(文学)。専門は近・現代美術、美学。
主な展覧会企画は「芸術と環境-エコロジーの視点から」1998年、「死の劇場―カントルへのオマージュ」2015年、「セレブレーション:日本ポーランド現代美術展」2019年など。2011年-2020年龍野アートプロジェクト芸術監督。著書『現代美術の場としてのポーランドーカントルからの継承と変容』(創元社、2021年)、『ポーランドの前衛美術——生き延びるための「応用ファンタジー」』( 創元社、2014年)など。
展覧会
会場
イベント
Study:2023キュレータートーク
日時:1/28(土)19:00〜20:00
登壇者:南條史生(キュレーター/美術評論家/森美術館特別顧問)、加須屋明子、沓名美和、丹原健翔、パヴェウ・パフチャレク、藪本雄登(プロダクション・ゾミア)(以上、本芸術祭キュレーター)、鈴木大輔(株式会社アートローグCEO)
※登壇者は変更になる可能性があります
会場:船場エクセルビル 2F