作品概要
「かつての」
グランフロント大阪が建つ梅田は、かつて湿地だった。当時の風景を想起させるイメージがビル群のガラス面に反射する。ガラス面が境界/スクリーンになり時間が重なり混ざる。
NO ARCHITECTSによる、主に廃材や古材を使って製作されるインフォーメーションブースやワークショップスペース。
映像作家・林勇気による映像作品。そして、今回の芸術祭に合わせて制作された、NO ARCHITECTSと林勇気とのコラボレーションによる新作「かつての」を展示予定。
イベント
NO ARCHITECTS+林勇気
□アーティスト・トーク
Study:大阪関西国際芸術祭2023 に新作「かつての」を制作したNO ARCHITECTS+林勇気の両名による、作品の裏側を語るトーク。
□ワークショップ
ワークショップでは作品制作を疑似体験することで、参加者が作品の背景を深く理解することができる。参加者それぞれの視点で切り取ったグランフロント大阪の風景に、「かつての」風景を重ね合わせることで、都市の現在と過去を繋ぐ。
申し込み先着順。
日時:2/5(日)
14:00〜15:30 アーティスト・トーク 12名
16:00〜17:00 ワークショップ 12名
登壇:NO ARCHITECTS、林勇気
会場:グランフロント大阪 北館1Fナレッジプラザ
対象:小学生以上(※小学生は親同伴で参加)
参加費:無料
申し込みフォーム:https://forms.gle/fHHKzkPsBfcCqaKaA
ロート製薬株式会社のご協賛で実施致します。
NO ARCHITECTS+林勇気ワークショプ
□ワークショップ
ワークショップでは作品制作を疑似体験することで、参加者が作品の背景を深く理解することができる。参加者それぞれの視点で切り取ったグランフロント大阪周辺の風景に、「かつての」風景を重ね合わせることで、都市の現在と過去を繋ぐ。
※アーティストは不在のワークショップとなります
日時:2/11(土)、12日(日)13:00〜17:00
会場:グランフロント大阪 北館1Fナレッジプラザ
各日 20名 随時受け付け
対象:小学生以上(※小学生は親同伴で参加)
参加費:無料
※材料がなくなり次第終了
ロート製薬株式会社のご協賛で実施致します。
アーティスト
会場