©︎小岩勉
宏美
作品
「神様とのつきあい方 高梁川扁」 2022年 アクリル、ラメ、キャンバス
「ほえええ / Hoeee」 2023年 アクリル、ラメ、キャンバス
プロフィール
1989年生まれ。岡山県出身。
実在する風景にキャラクターの顔や植物が浮いたような絵を描く。
背景に描かれる風景は殆どが地元である岡山の災害地であり、キャラクターは人間が持つ理想の姿として描かれる。
主な企画展として2021年に新宿眼科画廊で「故郷」を開催。地方で活動してるアーティストに着目し、集めた展示を行う。
同年から若手の作家を集めたドローイング展を年に1、2回のペースで開催している。
展示企画
ドローイング展「はつはる」(新宿眼科画廊、東京、2023年)
ドローイング展「ゆきどけ」(新宿眼科画廊、東京、2022年)
「犬展」(プライベイト、東京、2022年)
ドローイング展「ゆうだち」(新宿眼科画廊、東京、2022年)
「故郷」(新宿眼科画廊、東京、2021年)
ドローイング展「みちくさ」(River coffee&Gallary、東京、2021年)
主な個展
「木森土」(GALERIE OVO gallery、台湾、2022年)
「川のほとり/まち」(LIGHT HOUSE GALLERY、東京、2022年)
「neo green」(OF、岡山、2021年)
宏美個展 (日和坂アート研究舎、石巻、2021年)
伊丹小夜
作品
「ムーン・ライト」 2022年 アクリル、色鉛筆、キャンバス
「nobody knows shiosai music」 2022年 アクリル、色鉛筆、キャンバス
「beautiful days.」 2022年 アクリル、色鉛筆、キャンバス
「shooting star.この時間もいつか忘れてしまうね」 2022年 アクリル、色鉛筆、キャンバス
「夏影」 2022年 アクリル、色鉛筆、キャンバス
プロフィール
この世界は鏡だね。伊丹小夜は絵と短歌。
1992年徳島県生まれ。
大学は京都造形芸術大学日本画専攻。
詩や映画などをモチーフに、物語のワンシーンのような少年少女を描く。
自身も詩や漫画を手掛け、コミティア界隈から絶大な支持があり、
近年ではユリイカにイラストを寄稿、本の表装も務める。
展示
「ドローイング展ゆきどけ」(新宿眼科画廊 、東京、2022年)
「ドローイング展みちくさ」(River Coffee &Gallery、東京、2021年)
「marienkafer drawing展」(marienkafer、東京、2021年)
「二人展 シャングリラ」(marienkafer、東京、2021年)
書籍など
ユリイカ2021年6月号 絵寄稿
「遺稿焼却問題」ぷねうま舎 挿絵
「独自成類的人間」ぷねうま舎 挿絵
城月
作品
「漂着物 / Drifting object」 2023年 典具帖紙、水干絵具、岩絵具、墨
「漂着物2 / Drifting object 2」 2023年 典具帖紙、水干絵具、岩絵具、墨
「漂着物3 / Drifting object 3」 2023年 典具帖紙、水干絵具、岩絵具、墨
プロフィール
自/現象????動??音楽繧?・話縺ェ縺ゥから想? 縺昴l繧峨r4/\/!m!zM??????変換縺励※
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主な展示
「B=コヌミ キャラクター・アナムネーシス」(新宿眼科画廊、東京、2022年)
「파이☆썸머☆피버 / 《pie☆summer☆fever》~ 메르헨 타임?! 아라모드 ~ 」(pie、ソウル、2022年)
「4の気配」(UNPEL GALLERY、東京、2021年)
「신화창조 神話創造 – 신화창조 新話創造 」(pie、ソウル、2021年)
「奈落で水を飲む 」(LIQUID ROOM KATA 、東京、2021年)
「FOG AREA 」(excube、大阪、2021年)
「気韻生動」(不変山 永寿院、東京、2021年)
「Collectors Collective展 vol.5 」(biscuit gallery、東京、2021年)
「fluid」(寺町美術館、東京、2020年)
「カオス*ラウンジXI キャラクターオルガナイズ 」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ 、東京、2020年)
「VIEWS」(River Coffee&Gallery、東京、2020年)
ク渦群
作品
「sparkle」 2023年 パネルにジェッソ、アクリルガッシュ、カラーインク、ペン等
「cure」 2022年 パネルにジェッソ、アクリルガッシュ、カラーインク、ペン等
「brush」 2022年 パネルにジェッソ、アクリルガッシュ、カラーインク、ペン等
プロフィール
1993 年 福島県南相馬市生まれ2015 年 東北芸術工科大学芸術学部洋画コース 卒業
2017 年 東北芸術工科大学大学院洋画研究領域 修了カートゥーンやゲーム、インターネット文化に影響を受け、主に絵画やドローイングの制作を続けている。
キャラクター、猫、ピンク、汗、へび、森、事故車、炎…といったキュートでバイオレンスなモチーフを、ギラギラとした色彩で不穏でドロドロとした風景として描く。ほか、自作のzineやリソグラフなどセルフパブリッシングでのグッズ制作の活動もある。
作品
「⊥ #48」 2023年 パネルに綿布、アクリル、転写シート
「\ #8」 2023年 パネルに綿布、アクリル
下村悠天
プロフィール
1999年 滋賀県生まれ
現在 京都市立芸術大学院修士過程 絵画専攻油画に在籍
デジタルデバイスを通した感覚を絵画に反映することで、複数の空間をシームレスに生み出そうとしている。
またその中でイメージを物質化し再構成することで、イメージそのものとの関係を見つめ直す。
【グループ展】
「とけあう痕跡」(YOD TOKYO、東京、2022年)
「It’s Gonna Be Awesome!!! part2」(YOD TOKYO、東京、2022年)
「SMILE」(SUNABAギャラリー、大阪、2022年)
「ゆうだち」(新宿眼科画廊、東京、2022年)
「京都市立芸術大学 作品展」(京都市立芸術大学、京都、2022年)
「ゆきどけ」(新宿眼科画廊、東京、2022年)
【アートフェア】
「ART TAIPEI」(台湾、2022年)
パルコキノシタ
作品
「水と霧 / Water and Fog」 2023年 アクリル、ボールペン、キャンバス
プロフィール
1989年に小学校の教員をしていた頃、「日本グラフィック展」パルコ賞受賞をきっかけに、このような呼び名になる。
90年代、中高の美術教師を経てイラストレーターに転向、『月刊漫画ガロ』で漫画家デビュー「漂流教師」が単行本化される。
子供向けワークショップやパフォーマンス を行い広場を中心に活動をしていたという由来で 別名「公園の木の下」とも呼ばれる。
同じく90年代に現代美術グループ「昭和40年会」のメンバーになって以降、活動が世界に拡大。
ドイツ、スイス、ウクライナ、イタリア、スペイン、韓国、中国、メキシコ、アジアや欧州での展覧会参加。
単独でのゲリラパフォーマンスで国際大規模展に数多く参加する。2011年、東日本大震災以降、復興支援活動に取り組み現在も継続している。
2017 年、石巻市での現代アートの祭典「リボーンアートフェスティバル」をきっかけに宮城県に移住。2018年、2019年と3年連続で正式出品する。
2021年3,11東日本大震災のあった日に石巻でギャラリー「日和坂アート研究舎」を開業しアートにより、石巻での文化交流を通じた心の復興を目指している。
2019年より毎年故郷の徳島城博物館に於いて「芸術ハカセは見た!」展を企画して地域での現代アート活動支援をしている。
同じく2016年頃よりスマトラ沖地震最大の被災地、インドネシアのバンダ・アチェでも アート支援活動をして、地域の子供たちと、木彫り、ペインティング、ジオラマ工作などたくさんのワークショップを行うことで被災地と被災地を結ぶ活動をしている。
やとうはるか
作品
「暗くなっていく山にて、言葉の配置」 2022年 アクリル、キャンバス
「詩として」 2022年 陶
「午前中」 2022年 Cプリント
「川のそば」 2022年 Cプリント
「結局植物」 2021年 アクリル、キャンバス
プロフィール
2015年 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程修了。
幼少期に人物像を描いていた感覚を保持しつつ、絵画制作を続けている。
2014年より作陶にも取り組む。近年、日々の生活や農業への関心から、草木の形象や自然の中で生きる際に感じる詩的な空気感などを作品のテーマとして取り入れている。
個展
「やとうはるか個展」(日和坂アート研究舎、宮城、2022年)
「道を歩いていたら」(日和坂アート研究舎、宮城、2022年)
「さわやかな壁」(gallery b.TOKYO、東京、2013年)
「えんもゆえんもない地獄」(ルンパルンパ 、石川、2012年)
グループ展
「はつはる」(新宿眼科画廊、東京、2023年)
「ゆうだち」(新宿眼科画廊、東京、2022年)
「パープルーム大学付属ミュージアムのヘルスケア」(茨城県常陸太田市郷土資料館、茨城、2018年)
「HAPPY MUM MUM 2」(新宿眼科画廊、東京、2015年)
「PAPER DRAWINGS」(ギャラリーなつか、東京、2015年)
「春のカド2」(ターナーギャラリー、東京、2014年)
「感情未然」(新宿眼科画廊、東京、2014年)
「壺中天・・・否、坩壺天」(ルンパルンパ、石川、2013年)
「TURNER MUSEUM vol.1」(ターナーギャラリー、東京、2012年)
「はっぴーまむまむのまむ様の窓から」(SPACE/ANNEX、東京、2011年)
受賞等
福沢一郎賞・神山財団芸術支援プログラム第1期生(2015年)
展覧会
会場
イベント
二次元派アーティストトーク
日時:1/28(土)13:00〜14:00
登壇者:沓名美和、きゃらあい、下村悠天、宏美
会場:大阪府立中之島図書館