作品
「形骸化したロボットアーム / Devoid robot arm」
制作年:2021
素材:Mixed Media
プロフィール
1994年東京都出身。
高校生の頃に「メカを着ること」を目標にロボティクスファッションの制作を始めた。「人間とメカがゼロ距離で近づいた際に人は何を思い感じるのか?」を明らかにするため、2014 年よりファッションとしてのウェアラブルロボットの開発を開始。 2015 年テキサス「SXSW2015」にてウェアラブルロボット「METCALF」発表。同年 オーストリア「Ars Electronica Gala」招待出演。 2016年ウェアラブルロボット「METCALF clione」を発表。 同年 AKB48 単独公演にて「METCALF stage」を3台稼働。2018年よりウェアラブルロボットと人のインタラクションについて深めるため修士課程に進学。修了後もATR(電気通信基礎技術研究所)の連携研究員として、ウェアラブルロボットと人のインタラクションの研究を進めている。ストリーレーベルノーミーツ テクニカルディレクター・ハードウェアエンジニア。
展覧会
会場