Photo: 蜷川実花
作品
「Landscape of TOBITA #1, #2, #3」 2023年 テンションファブリック
「Re-Imagination of Landscape」 2023年 3D data of landscape, LED vision, speaker [23:48]
プロフィール
メディアアーティスト。1987年生まれ。2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、京都市立芸術大学客員教授、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学特任教授、金沢美術工芸大学客員教授。2020年度、2021年度文化庁文化交流使、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを歴任。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」NFT作品「Re-Digitalization of Waves(foundation・2021)」など。2016年PrixArsElectronica栄誉賞、EUよりSTARTSPrizeを受賞、2019SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞、Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART andTECH、Asia Digital Art Award優秀賞、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品多数。
近年の個展として「未知への追憶(渋谷マルイMODI・2020)」、「物化-Transformation of Material Things-(香港アーツセンター・2021)」、「遍在する身体、交錯する時空間(日下部民藝館・2022)」など。常設展として、「計算機と自然、計算機の自然(日本科学未来館・2019)」、その他の展示として、SIGGRAPH Art Gallery、ArsElectronica Festical、Media Ambition Tokyo、AI More Than Human(バービカンセンター、イギリス・2019)、おさなごころを、きみに(東京都現代美術館・日本、2020)、北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州市立いのちのたび博物館・日本、2021)など多数出展。『New JapanIslands 2019-2022』エグゼクティブディレクターや「落合陽一×日本フィルプロジェクト2017-2022」などの演出を務め、さまざまな分野とのコラボレーションも手がける。
プロジェクト
会場